ごあいさつ
「寝たきり老人のいない町づくり」を事業理念に自立支援型通所介護施設「元気広場」を開所いたしました。ありがとう、お風呂に入れるようになったよ 元気広場が目指す介護は、従来の介護と違います。 自立支援型介護。聞き慣れない言葉かもしれませんが、自分のことで、できることは自分で行なえるようにする。その範囲を広げていくということが、目的となります。 お風呂に入れるようになる。寝返りが打てるようになる。服が着れるようになる。昔できたことを一つづつできるようにしていく。要介護度が良くなることが、本人の喜びとともに、家族も楽になるのです。新しい介護文化を日本にアジアに創造します。 | 株式会社 元気広場代表取締役社長 竹内豪一 |
健康と人生をとりもどすために
脳卒中などで生じた障害は、病院を退院した後も後遺症として日常生活や仕事に支障を残します。
障害の治療にはリハビリテーション的アプローチが必要です。特に生活の中に取り入れることにより、生活機能が改善することが期待できます。介護予防 通所介護施設 元気広場には、日常生活に戻った皆様が生活の中でリハビリテーションが続けられるような施設として期待致します。
順天堂大学医学部講師(リハビリテーション医学) 日本生活期リハビリテーション医学会理事 日本在宅医療連合学会代表理事 仁生堂大村病院院長 | ||
医療法人社団悠輝会 コーラルクリニック 名誉院長 石垣 泰則 |
元気広場独自の良くなるプログラムLIA-A
元気広場では、従来から通所介護で行われている機能訓練サービスを見直し、職員一丸となって元気広場モデルを考案し、生活を支える様々な側面に目を向けた支援を行うことを目的にLIA-A(Life Infrastructure action Assessment system)と命名しました。
ご利用者様の抱える日常生活上の課題に対し、身体機能だけにとらわれることなく、様々な要因を分析し多職種協働で支援に結び付ける自立支援型介護を通じて、皆様の日常生活の支援をさせていただきます。
ご利用者様の抱える日常生活上の課題に対し、身体機能だけにとらわれることなく、様々な要因を分析し多職種協働で支援に結び付ける自立支援型介護を通じて、皆様の日常生活の支援をさせていただきます。
株式会社元気広場 顧問 | ||
常葉大学健康科学部 准教授 博士(保健医療学)理学療法士 内田 全城 |
ぜひ一度、ご体験を。
日本では認知症の人は約500万人いると言われており、誰もが認知症になる可能性があります。その一方で、最近では認知症の予防法に関する研究も進んでいます。認知症予防の有力な候補の一つが運動です。
スクエアステップとは・・・
長年の実践的研究から生まれた高齢者のためのエクササイズです。足踏みをしながら次のステップを考えるという頭と体を同時に使ったデュアルタスクという動きの中で、運動機能を高めるとともに、認知機能の維持・向上にもつとめます。元気広場ではイスに座ったまま取り組める、元気広場オリジナルのプログラムを開発しました。
株式会社元気広場 顧問 スクエアステップ協会 理事長 | ||
筑波大学 体育系 教授 高細精医療イノベーション研究コア 博士(体育科学) 大藏倫博 |