元気広場の想い

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私たちが“できる”を増やし、
“生きる喜び”を支える存在であるために

代表取締役社長竹内 豪一

元気広場を運営する中で、最も嬉しい瞬間は、お客様やご家族から「できることが増えた」と喜びの声をいただいたときです。人生の終盤に、「遠方の友人に会いに行けた」「家族と旅行に行けた」と笑顔で語ってくださるお客様がたくさんいらっしゃいます。

それを支えているのは、お客様の努力とご家族の支え、そして元気広場の最大の強みであるスタッフ一人ひとりの思いと専門性です。理学療法士や介護福祉士をはじめ、経験豊富で介護の仕事に誇りを持つスタッフが集まり、やさしさと技術を兼ね備えたケアを提供しています。私たちは、支える側と支えられる側という枠を超えて、お客様の人生に本気で寄り添っています。

創業時から大切にしてきた価値観をこれからも守り、さらに進化させるため、2024年2月に元気広場のパーパス(存在意義)を明文化しました。

パーパス:お客様の”できる”を増やし、全ての人の”自分らしく輝き続ける”を創る

たとえ身体的な自由が制限されても、心が自立していれば人は輝き続けることができます。すべての人の尊厳が守られ、尊重される場でありたい。お客様、ご家族、スタッフが笑顔でつながり、その笑顔が地域や支えてくださるすべてのパートナーへと広がっていく。そんな社会を、私たちは創っていきたいと考えています。

これからも地域に根ざし、人生100年時代を支える介護のあり方を問い続けます。
誰もが「長生きしてよかった」と思える未来へ。
最期のときまで“自分らしく”いられる社会の実現へ。
元気広場は、その想いを胸に、これからも皆さまとともに歩んでまいりたいと思います。

元気広場のスタッフが、
いきいきと働けるような職場をつくっていきたい

取締役竹内 陽

元気広場では、社会の歯車になるような働き方は求めていません。
スタッフにはその人ならではの価値を発揮して、
”自分らしく働く”ことを求めています。

上層部が押しつける価値観ではなく、現場のスタッフが考え、感じたことを優先してほしいです。私自身、過去に会社員として働いていたころ、納得感のない仕事をたくさん経験しました。そんな経験を元気広場のスタッフにはしてほしくないです。
だから、納得しながら働いてほしい。経営側の意見を押しつけることで生じるストレスは、できるだけ減らしたいです。注意したり、勉強を促さなければいけないときも、理由や目的をしっかり伝え、理解してもらうことを意識しています。

お客さまの自立支援はもちろん、お客さまのご家族、スタッフやその家族も、元気広場に関わるすべての人が自分らしく輝けるようにしたい。そんな想いのもと、元気広場のパーパス(存在意義)は策定しました。

パーパス:お客様の”できる”を増やし、全ての人の”自分らしく輝き続ける”を創る

この言葉には、経営陣を奮い立たせる意味もあると思っています。素敵なスタッフが揃っているし、目標を言っても頑張ってくれる施設長がいる。さらにパーパスを体現できていけば、より良い会社になっていくはずです。

会社都合で強引に推し進めるのではなく、スタッフの成長意欲に合わせて事業も成長していくのが理想だと考えます。たとえば、「施設長をやりたい」や「管理者をやりたい」みたいな、キャリアアップを望む社員には積極的に任せていきたいです。
介護に少しでも興味を持ってくださった方、私たちの理念に共感していただける方がいらっしゃいましたら、ぜひ一緒に働きましょう!

ぜひ共に成長し、
輝く自分を作っていきましょう。