退院直後から状態が安定するまでの短期間

退院直後から状態が安定するまでの短期間

定期巡回サービス事例

年齢 83歳
性別 女性
介護度 要介護3
家族 娘2人と同居していますが、娘たちが仕事のため日中独居。
疾病 気管支炎、喘息発作、認知症
ADL ポータブルトイレなどへの移乗は自身で行えますが、食事などは声かけを行わないと忘れてしまうことがあります。
利用経緯 持病の喘息の発作で入院していいました。 退院の数日前から不穏状態になり、退院後に自宅でどのような状況になるかケアマネージャーや家族もわからなかったため、本サービスを利用することになりました。
退院直後から状態が安定するまでの短期間

サービス開始時のプラン

退院の数日前から不穏になり、興奮状態が続いていました。
日中は独居のため、1日3回(朝・昼・夕)訪問し、排泄介助、食事配膳、声かけを行いました。土日祝日は家族がいるため、定期訪問はしませんでした。

困ることがあればケアコール端末により通報してもらい、随時対応を行いました。
また本人が退院後自宅に戻り、どのような心身の状態になるか想定できない点が多かったため、訪問する度にアセスメントを行い、サービスを調整しました。

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